2013年6月1日土曜日

ありがとう、リュウ君


2013年3月18日、僕らの可愛いリュウ君が逝ってしまいました。


良くなることを信じて手術もさせたのにどうして・・・
こんなことになるなら
手術も入院もさせなかったのに・・・


お家が大好きで、
僕らとニャンニャたちにしか心を開かなかったリュウ君を
ずっと手元においておけば良かった。


リュウ君、
ニャンニャ一家は君を中心に回っていたのを知っていましたか?


君がいなくなってしまって
僕らは核となる大切なものを失って
立っているのもやっとなんですよ。


リュウ君、
君が僕らに残したものは
共に過ごした4年2ヶ月という時間ではない


深く、濃く、愛おしい日々です。


ただいつまでも泣いてばかりでは
リュウ君に叱られそうだから
前を向いて進んでいかなければいけませんね。


その第一歩として
今日はパソコンに向かってブログの記事を作ってみますね。
可愛いリュウ君の写真をたくさん用意しました。


リュウ君にお悔やみのメールやブログに
コメントを寄せて下さった皆様
本当にありがとうございました。


リュウ君にはずいぶん手を焼きましたが
本当に本当に可愛い猫でした。


リュウ君は
2009年1月29日(木)に我が家にやって来ました。
神奈川県川崎市のブリーダーさんが
青いバンダナを巻いて車で大切に連れて来て下さいました。

キャリーの扉を開けるなり
洋服棚に下に隠れてしばらく出て来てくれませんでした。


うちの子になった頃のリュウ君は
ただひたすらララ姉の後ろをついて回っていました。


ララ姉はリュウ君より
1ヶ月先に生まれただけなのに
突然現れた甘えん坊な弟の面倒を一生懸命にみてやっていました。


ただ僕らにはなかなか心を許してくれませんでした。


子猫の頃のリュウ君は格別に可愛かった。


抱っこしてギューッと抱きしめたいのを
グッと堪えてリュウ君の心の変化を待ちました。


待つこと3ヶ月、
頭を突き出して来て

「撫でても良いですよ。」

・・・やっと許可が下りました。


ララ姉のすることを
真似しようとするリュウ君。
なかなか思い通りにいかずに悔しそうなお顔をしてたっけ・・・


そしてルカたんが家族に加わります。
ルカたんはとても自然にニャンニャ一家の一員になりました。
リュウ君とルカたん、
案外、相性が良かったのかもしれません。


ブログ「ニャンニャ・ミーア!」をスタート。


毎日、写真を撮って撮って撮りまくりました。


最初はカメラを嫌がって逃げていましたが、
そのうちカメラを向けても
とっても良い表情を見せてくれるようになりました。


ブラッシングが大好き。
リュウ君のブラッシングは僕らの日課でした。


リュウ君は本当に
もの静かで心の優しい子でした。


優し過ぎた、
臆病過ぎたのかもしれません。


そんなリュウ君も弾けるときもあります。


ちよっと鈍臭いところもあったけど
懸命にじゃらしに喰いつくリュウ君、
可愛かったなあ。


この写真は去年の「猫めくりカレンダー」に
選ばれたんだよね。


大好きだった玩具、
「プレイ・サーキット」
この上でよく寛いでいましたね。


2010年8月14日
やんちゃなレンがニャンニャ一家に加わります。


馴染むのに時間が掛かるリュウ君に対して
積極的なアプローチをするレン。
レンはリュウ君が大好きでした。


イベントもたくさんしましたね。
リュウ君的には迷惑だったかもしれないけど・・・


4歳のお誕生日の一枚。
最後のお誕生日になっちゃった。


まだまだこれからも
誕生日のお祝いをしてあげたかったのに・・・


あのクリスマスの夜、
本当に楽しかったなぁ。


今、思えば
この頃がリュウ君にとって
一番幸せなときだったのかもません。


平和で幸せな日々。


優しく奥ゆかしくリュウ君は
いつも一番最後。


大好きなおやつも
じっと順番を待っています。


新しい玩具も興味はあっても
みんなに先を譲って後ろで健気に待っているんです。


そしてみんなが飽きてしまってから
ゆっくりひとりで楽しむのです。


決して飽きることなく大切に楽しむのです。


だから僕らには
リュウ君の思い出の詰まったものがたくさんあります。


主を失ったキャットソファー。


主を失ったクッション。


主を失った籐籠。


どこを向いてもリュウ君が面影が甦って来ます。


リュウ君、
うちの子になって幸せでしたか?

あの日、とっても怖い思いをしたあの日。
2011年3月11日


余震が続く中で
1ヶ月近い整骨院での生活は
ストレスに弱いリュウ君には辛いものでしたね。


あの地震が引き金になったのか、
それは誰にもわからないけれど、
暫くしてリュウ君は癲癇を発症してしてしまった。


毎日、頑張ってお薬飲みましたね。
本当に偉かったね。


癲癇が発症して減った体重も
だいぶ戻って元気に遊んでいたのにね。


ロトもリュウ君が大好きでしたね。
よく近くで寝ていましたね。


ニャンニャ一家は
リュウ君を中心に回っていました。


癲癇のこともあるけれど、
僕らは繊細で奥ゆかしいリュウ君が
気になって仕方がありませんでした。


まずリュウ君のことを考えるのが
僕らのクセになっていました。


それなのに・・・


4年と4ヶ月と10日間
あまりにも短い。


リュウ君、
守ってあげられなくてごめんね。


リュウ君、
お腹はいつ頃から痛かったんですか?


リュウ君、
ご飯は美味しく食べられてたんですか?


リュウ君、
駄目な飼い主でごめんね。


僕らの選択は間違っていたのかもしれない。


でもね、リュウ君、
先生は本当に懸命に手を施して下さいましたよ。


僕らもそうすることが
リュウ君にとって一番良い選択だと
考えて考えた末に決断したのですよ。


まさかこんな結果になるなんて・・・


3月18日(月)午前10時半頃
リュウ君は僕らの整骨院のバックルームで
ひとりで逝ってしまいました。


その日に限って整骨院はとても忙しかった。
せめて腕の中で看取ってあげたかった。


リュウ君、寂しかったね。
心細かったね。
本当にごめんね。


最後の夜になってしまったリュウ君の写真。
そうとわかっていたら
寝ないでずっと側に付いていたのに・・・
悔やまれて悔やまれて仕方ありませんよ。


でもリュウ君は
優しく穏やかなお顔で永遠の眠りに付きました。

僕らの可愛いリュウ君、
どうしてこんなに早く逝ってしまったの?

僕らは悲しくて悲しくて仕方がありませんよ。


僕らはリュウ君の亡骸を2日間側において過ごしました。

リュウ君が大好きだったお家で
大好きだった玩具たちと一緒に過ごして貰いました。

お別れまでの2日間は一緒に川の字になって
リュウ君の亡骸と一緒に寝ました。
生きているときにこうやって一緒に寝たかったのに・・・


3月20日(水)
お彼岸の中日に近くのお寺でリュウ君と
お別れする決断をした。

桜の花がほころび始めていました。

荼毘に伏されるリュウ君の亡骸を前に
僕らは一目を憚らずに泣き崩れた。


お骨になってしまったリュウ君はとても軽かった。
これまで生きてきてこんなにも悲しいことはなかった。

あの可愛かったリュウ君にもう触れることが
出来ないことが悲しくって仕方がない。


リュウ君が逝ってしまって
ニャンニャはみんな寂しそうです。


特にレンは
リュウ君が逝ってしまってからとても甘えん坊になりました。


レンはリュウ君が大好きだったもんね。


レンはリュウ君が死んでしまったことを
理解は出来ていないでしょう。
でも何か足りない、何故か寂しいのでしょう。
レンはよくリュウ君のお骨の側にいます。


レン、そんなに悲しまないで下さい。
リュウ君はいつでもレンの側にいて見守ってくれていますよ。


リュウ君はこの棚の上によくいました。
お骨になってしまったけれど、
ときどき、その姿がはっきりと見えます。

リュウ君、ありがとう。


リュウ君は整骨院のバックルームで亡くなりました。
あの日から僕らの整骨院は忙しい。
きっとリュウ君が「招き猫」になってくれているんでしょう。

受付の正面のブルーの壁に
リュウ君のパネルを作って飾りました。

リュウ君のパネルを見てめそめそしそうになると
どっと患者さんがやって来ます。

「なにをめそめそしているんですか!!
今日もしっかり働いて下さいよ。」

リュウ君の声が聞こえて来るようです。

  爽也         
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