2012年5月26日土曜日

ねこづきあい


ロトはこれまで
どのように生きて来たのだろう?

突然、僕らの前に現れたロト。
僕らの知る限りでは約1ヶ月間、
駅前のショッピングセンターの植え込みの中を
ねぐらにし、
行き交う人々に愛想をふりまいて
日々の糧を得ていた。


ロトはおそらく誰かに飼われていたと思う。
人慣れしていて、とても従順。
首輪も大人しく付けさせてくれるし、
薬だって上手に飲める。
うちの中には興味津々なのに
外には出たがる様子は全くない。


僕らが始めてロトにご飯を上げた時、
頬に怪我はしていなかった。
保護してあげるまでの間に
どこかで猫同士の喧嘩に巻き込まれたようだ。


これも推測でしかないのだが、
ロトは1匹で飼われていたのではないだろうか?

猫同士の喧嘩で痛い目に遭い、
更に猫が苦手になったのではないだろうか?

とにかく猫づきあいが下手だったのだ。


うちの子になってしばらくは
ニャンニャの存在に怯えていた。

僕らはことあるごとに、ロトの前で
ニャンニャたちを撫でたり、ブラッシングするのを
見せて来た。

ケージ越しにだったり、リードを付けてだったり
少しづつニャンニャたちと接触してきて
自分の敵ではないことを理解して来たようだ。


ロト、
せっかくレンが誘ってくれてるんだから
遊んで貰いなさい。


ロト、
今のパンチは愛のパンチだよ。
「遊ぼう!」の合図なんだよ。

ねこづきあい。
身体をすり寄せ、鼻を合わせ、じゃれ合う。
ロトはこの一ヶ月、
4ニャン相手に本当に頑張ってくれた。


確かに・・・
お兄ちゃんたち、運動神経では
ロトに敵いませんもんね。


それはちょっと出来ない相談です。
レン、デブの道にロトを道連れにしないで下さい。


食べてすぐ横になってると牛になりますよ!


そうだね。
トイレ中はほっといてあげましょう。
ララ姉をお尻を嗅ぐのも止めておきましょう。


レンが目上のものに
敬意を払ってるかどうかは微妙だけど・・・
その方が可愛がって貰えると思いますよ。

ロト君、
面倒くさいなんて言わないで頑張ろうね。